PROBLEM食いしばり・エラ張り

こんなお悩みありませんか?

  • 寝ている間や無意識のうちに食いしばっている
  • 頬から顎にかけての張りが気になる
  • 輪郭が気になる
  • 顔が大きく見える
  • 朝起きたときに顎が重だるい

食いしばり・エラ張りの原因

食いしばりとは寝ている間や日常生活の中で無意識に歯が強く噛み合わさっている状態です。スポーツや仕事で瞬発的に力を出すような職種に就いている方や、ストレスや緊張状態が続いている時、リラックスできていない時などに無意識に食いしばっていることが多いと言われ、噛む力はなんと自分の体重の2倍〜5倍と言われています。

食いしばりをすることで『側頭筋』という頭の筋肉と『咬筋』という顎の筋肉が強く作用します。側頭筋が硬くなると頭痛が出てきたり、咬筋が硬くなるとエラが張って顔が大きく見えてしまいます。食いしばりが慢性化すると血流やリンパの流れが滞り、首こりや肩こり、顔のむくみなどの原因となります。

食いしばり・エラ張りの改善方法

まず夜中寝ている際に食いしばっている方は歯医者でマウスピースを作成しましょう。マウスピースをつけることで厚みの分だけ食いしばりの力を弱める事ができます。力が弱まる事によって筋肉にかかる負担も少なくなるためエラの張りをゆるめる事が可能です。

美laboのメニューでは『顔筋小顔コース』と『幹細胞液導入フェイシャルコース』がおすすめです。顔筋小顔コースは顔の筋肉を一つ一つ丁寧にハンドのみでほぐしていくメニューとなっております。食いしばることで硬くなってしまいがちな咬筋や側頭筋もしっかり施術せていただきますのでエラ張りの改善に効果的です。

幹細胞液導入フェイシャルコースではグロッティプロという機械を使って施術をしていきます。グロッティプロとは近赤外線と音響振動を用いた導入機器です。近赤外線で赤血球から一酸化窒素が遊離し血管周囲の筋肉を弛緩させると同時に血管拡張効果もあるため、食いしばりからくる首こり肩こりにもアプローチします。ガチガチに硬くなった顔の筋肉に当てることでエラ張りの改善に繋がり、スッキリとしたフェイスラインを実現できます。

CASE STUDY 「食いしばり・エラ張り」の事例紹介

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